自分で出来る温熱療法
肩を集中的に温める
慢性的な肩こりは、筋肉が疲労することにより肩周辺に血行障害が起きることが原因です。
この血行障害を解消するために、医療機関では温熱療法を行うのが一般的です。
その多くは、特殊な器異により電気や遠赤外線、極超短波などを肩にあて、皮ふの内外から肩を温めるものです。
患部をじわじわと温めると、ギュッとこリ固まった筋肉がほぐれ、血流が促されます。
肩こりに悩む人は、家庭でも温熱療法を行うとよいでしょう。
皮ふの表面から直接肩を温めるだけでも、血流が促され老廃物が排出されやすくなります。
あとで登場する筋肉のストレッチやマッサージなどは、まず肩を温めてがら行うと効果がアップします。
また、こリ固まった肩を温めたときのホッとする気持ちがリラックス効果につながることも見逃せません。
ただし、いずれの場合も使用時間や温度に注意する必要があります。
特にひどい肩こりの人は、肩周辺の感覚が通常より鈍くなっている可能性があります。
長時間温めすぎて低温やけどにならないように、十分注意してください。
温めたときに「気持ちいい」と感じられない場合は、氷水入りのビニール袋などで冷やすことを試してみてもよいでしょう。
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