肩こりなしの楽しい読書生活を
「好きな本を読んでいると時間を忘れてしまう」という人は多いでしょう。
しかし、長時間の読書の後、くびや肩、背中のこリをおぼえた経験がある人も、同じくらいいるはずです。
本来リラックス・タイムであるべき読書中に、肩の筋肉のほうはどんどん緊張してしまったせいなのです。
その第一の理由は、本を読むときに背中が丸くなりがちだから。
特に、文字が見えづらいときには無意識にくびを前に突き出してしまいます。
手元を十分に明るくし、本と顔の間を最低でも30cmは離すようにしましょう。
また、本を持つことで腕が疲労し、肩こりにつながる場合もあります。
かといって、ひざの上など低い位置に本を置くと、顔が下を向いてしまいます。
座るときの正しい姿勢を参考にして、手に持った本がちょうどよい高さにくるように、机に腕を預けましょう。
本を読むときに、寝転んでひじ枕をしたり、腹ばいになったリするのは論外です。
こういう姿勢は、楽なようですが、実際は想像以上の負担が肩にかがっています。
眼鏡やコンタクトレンズを使っている人で、気がつくと顔が本に近づいているという場合は、度が合っていないのかもしれません。
眼鏡類の度が合っていないと、ものが見えづらいので、無意識にくびを突き出してしまうのです。
そればかりでなく、極度に目が疲労し、眼精疲労による肩こりを引き起こしかねません。
しばらく眼鏡やコンタクトレンズを新調していない人は、要注意です。
定期的に視力検査を受け、視力に合ったものを使うようにしましょう。
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