肩こりになりやすい体型とは
肩こりに悩まされる人には、さまざまな共通項がありますが、体型もそのひとつです。
肩こりの要因のひとつは、筋肉量が少ないこと。
そういう意味では、やせている人は肩こりになりやすいといえます。
特に、運動をせずに無理なダイエットをすると、筋肉がやせてしまいます。
ですから、ダイエット中でも運動をして筋肉量を一定に保つことが大切なのです。
太っている人に肩こりの心配がないかといえば、そうではありません。
腕の重さは体重の約8分の1といわれており、体重が重い人はその分腕も重くなります。
それが両肩にずっしりとかかるわけですから、太っている人は肩こりになりやすいのです。
健康のためにはもちろん、肩こりのためにも、肥満は大敵だと心得ておきましょう。
ほかに肩こりになりやすい体型といえば、日本人女性に多い「なで肩」です。
肩の傾斜が大きいと、腕を上下に動かすときの負担が大きくなりますが、なで肩の人はくびや肩の筋肉が発達していないことが多いため、負担に耐えられないのです。
また、胸郭出口症候群になりやすいことも大きな要因です。
体型には遺伝的要素もあるとはいえ、運動や減量などである程度改善できます。
「生まれつきだから」とあきらめる前に、まずは筋肉をつけることでマイナス面をカバーしましょう。
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